藤原紀香の素顔
藤原紀香の素顔
紀香さんは、中学時代バスケットボール部に所属し、高校時代は落語研究会に所属していたんだそう。芸名はなんと「親和亭かつお」。
背の高さやカッコイイイメージから、ドラマの役柄などでも「悪女タイプ」の配役が多いですよね。
一つ意外なことは、ピアスの穴を全く空けていないこと。また仕事で髪を染めることがあってもすぐに黒髪に戻すなど、意外と古風で頑固な一面があるようです。オシャレな中にもちゃんとこだわりがあるんですね。
ミス日本グランプリの審査ではその体型の素晴らしさに、審査員からの質問を独り占めにしたほどのカリスマ性がこの人にはあります。
本人も「私ならボンドガールもできる」と自負があったそうですよ。
また実は紀香さんのお母さんも、若き日にはミスコンに出場したこともあるんだとか。その為紀香の芸能活動にはとても協力してくれるそうです。
藤原紀香さんの本格デビューのきっかけは1995年の阪神・淡路大震災で被災し、「人生、いつ終わるかわからないから」「やり残したことを後悔しながら死ぬのは嫌だ。これからは自分の夢に向かって生きていこう」と考え、思い切って上京したそうです。
これからもその志を忘れずに頑張ってもらいたいですね。